管理業務主任者|落ちた時にすべき事!

  1. ホーム >
  2. 資格を取る >
  3. 不動産・設備 >
  4. 管理業務主任者 >

管理業務主任者|落ちた時にすべき事!

確かに落ちるのは誰しも嫌なものだ。

管理業務主任者に落ちた時、次にするべき事をお教えします。


まずは今回の管理業務主任者の試験を振り返って‥

気持ちを切り替える前に、

まず今回管理業務主任者の試験に挑戦したことに対して自身をねぎらいましょう‥

よくがんばった!と、

傍観者が圧倒的に多い中” リング ”に上がった事は大変意義のある事で、また次のリングに上がればいい‥

失敗した時こそ、人間性が問われるし、成長できるというもです‥

決してマイナス面だけではない。


次に管理業務主任者に受からない人がやるべき事

これは早ければ早いほどいいんですが‥それは”再受験するかどうか”を決める事です。

もちろん”再受験はしない”という選択肢もあります‥

もし自分の本心から受けるつもりはなく、実は気が進まないとか、宅建合格の余韻で受けただけというのなら撤退も1つの道です‥世の中には資格以外にも選択肢は無数にあります。


ただし、もし再受験するのであれば出来るだけ早く”再出発”したほうがいいのです。

なぜ早いほうがいいかと言えば、せっかく頭の中にある情報も1度気持ちを切らしてしまうとどんどん失われていってしまうからなのです。

人間の記憶力なんて本当にもろいもので、失われていくのはあっという間です。

ただし、あまり最初からペースを上げると中だるみになってしまうので、出だしは押さえ気味にして、徐々にテンションを上げていけば、受験時には”合格の最有力候補”のとなっているはずです。


受からなかった原因を分析する


さて管理業務主任者に受からない人が再受験を決めたときに、

次にしなければならない事‥

それはなぜ落ちたかを”分析する事”です。

『 分析 』

  • マンション管理士とのダブルを狙ってしまったためなのか
  • 減点箇所がケアレスミスばかりによるものなのか
  • 減点箇所が一部門に偏っているのか
  • 減点箇所が明らかに難問で分からなくてもしかたがない所なのか
  • 時間不足によるものなのか

ここで自分の弱点を”明確化”してください。

次に管理業務主任者に受からなかった人が取るべき戦略を示します。

『 戦略 』

  • マンション管理士とのダブルを諦めて、管理業務主任者1本に絞る!
  • 一度、TEXT・問題集を出版社の違う新しいものに変えて、気持ちを切り替えてもいい。
  • やはり過去問を100%に仕上げるのが鉄則だ。(再受験でも3回転は必要)
  • 次は肢別でも1個1個◯×を正確に回答できるようにする。
  • 予想問題を解いたり、模試に参加してもいいが決してそ結果に一喜一憂することなく、あくまでも +α としての情報収集の意識でのぞむ。
  • ピークを試験日にあわせる(最後の1週間で‥過去問をもう1回、+αの情報の最終確認)‥実力は十分あるのに、これができないために落ちるのが一番もったいない。

〈 オススメの講座 〉

・僕は資格試験は基本独学でしたが、よく資格受験校の案内のパンフレットやEラーニングの資料請求でカリキュラムや内容を見て自分のスケジューリングの参考にしていました(見るだけならタダなので‥おすすめです)‥勉強そのものも大事ですが合格するためのスケジューリングの研究も大事です。




〔 まとめ 〕☜ 管理業務主任者に受からない時どうするか

  • 試験に挑戦した自分を褒める。
  • 再受験するかどうか決める。
  • 再受験が決まれば落ちた試験を分析する。
  • 戦略を立てる。(過去問3回・+αの情報収集・ピークをあわせる・など)
  • 実行する。
  • 合格する

 

    © 2023 きりん日より Powered by AFFINGER5