


”練習”とか”訓練”に近いんだょ!


決して難しくはないよ!





【これは効果的!】簿記3級の勉強法‥まずは心構え
- とにかく手を動かす事! まず最初にTEXTと問題集を用意して、textを1単元読み進めたら、問題集も同じだけ書き込んでいくことが大事です、なんなら最初は答えを見ながらでも構いません、重要なのは理解することより体で覚えることです、タイプライターやトランプ、あるいはゲームをする感覚‥に近いかもわかりません。
- 何時間勉強したかよりも、”どれだけやるか”あるいは”どれだけやったか”というふうに量を重視するのと、あとは”どのレベルまで”到達しているかという完成度を重視してください、全章をクリアしていつでも最終章のボスキャラ(ここでは決算書あたりです)を倒せる実力がつけばほぼ合格レベルでしょう。
- 逆に言えば1回や2回、問題をやった位ではとてもそのレベルにはたどり着けないのは想像の通りです、4回、5回‥それ以上解くことになってくるのは納得してもらえると思います。
- ただし実際の合格ラインは70%正答です‥これを高いと感じるか低いと感じるかはあなた次第ですが、せっかくなのでこれを読んでもらった皆さんには90%越えを目指してもらって、結果的にぶっちぎりで合格してもらいたいのが本音です!
- とは言っても実は半分以上の人が(運の悪い時は7割近くの人)が落ちてしまう試験なので勉強の途中でこれは難しなと感じる部分も出てくると思いますが、そんな時は一旦飛ばしたり、答えを丸写ししたりして出来るだけリズムを崩さないようにしましょう、次にやる時には意外とすんなりできたりします。
- 「全く初めてだけどなんとなくやれそうな気がする」・「面白そーだな」・「余裕っしょ‥」と思った方は次に進んでください、「思い立ったが吉日」です。
簿記3級の〈 試験の概要 〉
- 受験資格 特にありません、どなたでも挑戦できます
- 試験範囲 商業簿記(主に帳簿記録を行う作業)
- 試験機会 CBT試験は随時(統一試験は年3回)
- 時間 1時間
- 合格基準 70%以上(絶対評価なので問題によって当たりはずれがある)
- 合格率 概ね40%(悪い時は3割を切る)
※ 2021年現在、簿記2級、3級に関してはネット試験(CBT)が実施されており、基本的には年間何度でも、いつでも挑戦可能になっています(年間数日の受験停止期間があります)、従来の統一試験(年3回)も並行して実施されています。
試験の詳細、申し込みに関しては、日本商工会議所
【2022年 161回 簿記試験(統一試験)】
各商工会により申込日が異なります
ご確認下さい!
2022年4月(予定)
↕︎ 申し込み期間
2022年 5月(予定)
- 2022年6月12日(日) 試験日
(1級・2級・3級)
具体的な勉強の流れ
・この試験を突破するのに必要な勉強時間は概ね100時間=1日2時間なら2ヶ月弱、1日3時間なら1ヶ月強と言われています。
・試験自体は年に3回なのである程度どの試験を受けるのかの目標を定めて余裕を持って臨みましょう。
・まずは〔TEXT・問題集・電卓〕を買いそろえる、あるいは講習に参加して教材を揃えましょう!
・単元ごとに TEXT→問題集 を繰り返し一通り終わったら再度最初から繰り返す→過去問だけを一通りこなす → 後は過去問を納得するだけ繰り返す。
・電卓の使い方ですが特別ブラインドタッチをマスターする必要はありません、手元を見ながらでも全然大丈夫です。
・過去問(5〜8年分を)を時間内に完全に正答できれば大丈夫です。
・勉強のリズムに自信がなければ費用はかかりますが講習と言う手もあります:スマホとパソコンで資格学習
合格するために 〜 まとめ 〜

今回は超初心者のための簿記3級のアプローチ法をまとめました。
とにかく練習あるのみで、ぶっちぎりで合格レベルに到達してから、試験会場入りしましょう。
運があるとか無いとかに関係なく、涼しい顔で合格してしまいましょう!‥
「 当然合格するイメージ 」をちょくちょく思い浮かべながら、勉強に励んでください!
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