基本情報技術者試験の合格ラインを上回る勉強法

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基本情報技術者試験の合格ラインを上回る勉強法

これから基本情報技術者の試験を考えている人に向けて

〔 はじめに 〕


よく基本情報技術者の試験は同レベルの試験に比べるとかなり長時間の試験だと言われている‥

例えば概ね同レベルと考えられている簿記2級だと120分、宅建士でも同じく120分であるのに対して基本情報技術者の試験は午前150分、午後150分もある‥

個人的には100分・100分くらいでもいいと思うのだが、まず現実として敵はかなり長時間の試験であるということを理解していてもらいたい。

ふー 」とため息もでそうな長さだが、角度を変えて考えてみれば、より実力が結果に反映されやすい試験であるともいえる。

ボクシングに例えるならば偶然のカウンター(ラッキーパンチ)で相手が倒れる可能性は極めて低い戦いなのだ‥(ヤマが当たって運良く合格できる試験ではないということ)

つまり他の試験に比べると合格レベルに到達している人が合格する確率が高い試験である→ちゃんと勉強している人‥あるいはこれからちゃんと合格レベルまで勉強する人にとっては朗報だということです‥

結論としては→基本情報技術者の試験はしっかり合格レベルまで自分を仕上げれば合格できる。

〔 具体的な戦略 〕


本試験の構成が午前の試験(基本問題)、午後の試験(応用問題)の2部に分かれていてそれぞれ独立して6割以上正答しなければならないので、

最終的には午後の試験で8割を目指して結果として7割以上正答できるあたりが目指すところ(理想の合格レベル) である。

アプローチ法としてはTEXTを順番に読み進めていく‥1回で完全に理解するのが難しければ飛ばしても構わない→最後まで読めば全体の理解の助けで初めにわからなかったものもが2回目に読むときには理解できるようになるものです。

その後は、

まず午前の問題‥過去7回分を解く→間違えたところはチェックして解答を見て理解する→これを3回から5回繰り返す(正解率が80%を超えるところまでは午前の問題のみを繰り返す。

オススメは下記のように試験日までにするべきことを期間ごと(基礎力養成期(午前の問題)・応用力養成期(午後の問題)に1枚の紙に書いてクリアファイルに入れてやったところをチェックすると分かりやすいです。

基礎力養成期第1回目第2回目第3回目第4回目
TEXT 読み込み
過去問 1(午前の問題)
過去問 2(午前の問題)
過去問 3(午前の問題)
過去問 4(午前の問題)
過去問 5(午前の問題)
過去問 6(午前の問題)
過去問 (午前の問題)
理解度 △‥60%まで・○‥60%〜80・◎‥80%以上

一見遠回りのように感じるかも分かりませんが、概ね午前の問題=基礎力をつけてから午後の問題=応用問題のにかかった方が結果的にはスムーズに頭に入ると思います。

午後の試験=応用問題対策も基本的には同じアプローチになります‥

午後の問題‥過去7回分を解く→間違えたところはチェックして解答を見て理解する→これを3回から5回繰り返す。

基本的にはこれでいいのですが、午後の試験は一部選択式になっているので勉強の段階から選択しておいた方が合理的な部分があります。

プログラム言語(C/Java/Python/表計算)です、これに関しては勉強の段階から選択します‥先のことを考えるとおすすめはPythonですがプログラムが苦手なら表計算にします。

他にも選択問題はありますが難しいものが出た時の保険として一応全部学習するのが無難です。

あと一点、難所になってくるのが「 データ構造とアルゴリズム 」という項目です、これはプログラムの骨組みのようなものですが慣れるまで少し時間がかかるかもしれません、これとプログラム言語の2項目に関してはTEXT追加で学習してください。

ですので応用力養成期の学習予定は次のようになります

応用力養成期第1回目第2回目第3回目第4回目
TEXT (データ構造)読み込み
TEXT(Python) 読み込み
過去問 1(午後の問題)◎
過去問 2(午後の問題)
過去問 3(午後の問題)
過去問 4(午後の問題)
過去問 5(午後の問題)
過去問 6(午後の問題)
過去問 7(の問題)
理解度 △‥60%まで・○‥60%〜80%・◎‥80%以上

あとはシートを埋め尽くして試験直前に午前・午後の最終チェックを怠らなければ合格圏内である。

〔 まとめ 〕


今回は「基本情報技術者試験の合格ラインを上回る勉強法」のお話でした。

もしもう一度自分が勉強するとしてもほぼこのやり方になるオススメの戦略です。

基本という冠がついている割にはかなりハードではあるがやりがいはあるし将来性もある面白い資格なのでぜひこの戦略で合格を勝ち取ってください。


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