中間管理職がモチベーションを上げるための3つの手順

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中間管理職がモチベーションを上げるための3つの手順

もし中間管理職であるあなたが、最近モチベーションが上がらない...

ついつい物事をネガティブにとらえてしまう...

という感覚が頻繁に起こるなら、それは裏を返せば今のポジションに辛さを感じているS.O.S.のサインかも知れません。

 

ただ安心して下さい!これって普通の感覚を持った人なら極めて正常な反応です...

なぜなら中間管理職とはある意味そういう気持ちを請け負うポジションだから..

でも大丈夫です!対処法はあります...

今回は、そんなあなたのモチベーションの上げ方・3手順をお送りします。

中間管理職・モチベーションUPの3手順とは!?

あらかじめ、答えを言いますと次のようになります。

  1. 中間管理職というポジションを理解する
  2. 他人の力を借りる
  3. 自分の土俵で戦う

さっそく見ていきましょう。

❶中間管理職というポジションを理解する

本来であればこれは企業がもっとフォローUPすべき問題なのかも分かりませんが、新人ほど手厚くフォローのある企業が少ないのが現状でしょう。

要するに中間管理職とはどういうポジションなのかという定義、説明とそれに対する理解が欠如しています...まずはその部分からフォローしましょう。

そもそも一般論としての中間管理職とは組織が巨大化していく中で生まれた階層システムの副産物とも言えるポジションで...

社長が指揮・監督・命令をより効率的に行えるように階層構造を構築した時の各階層のトップのポジションのことであり、

同時に巨大すぎる社長の責任や仕事のボリュームを分散して分担する役割もあります。

また、自分より下のポジションである者を育てたり仕事の完成度を高める...つまり責任を担うという役割です...

中には下の意見や要望を聞くといったカウンセラー的な仕事を兼ねた人もいるかも知れません。

次に、具体的にあなたの企業におけるあなたのポジションについても定義してみて下さい...

改めて定義と言われると‥今まであまり客観的に自分のポジションについて考えた事がある人は少数派かも知れません。

やはり、いつも時間に追われたり、部下の尻拭い・怒られ役になっていますか?

必然的と言われれば、そうかも知れないし‥

おそらく、あなた以外の人が仮にあなたのポジションであったとしても、やはりいわゆる上からの圧力、下からの突き上げの板挟みになるポジションであるという事がわかるでしょう。

ここでの結論は、あなたが大変なのではなく中間管理職とはそういうポジションなんだという気づきです。


みなさんご存知のプロ野球の監督という仕事があります‥もちろん誰でもなれるというわけではありませんが、これもれっきとした中間管理職です。

試合に勝った時は活躍した選手が大々的に褒められ、負けた時は野球評論家たちから一斉に非難されるという辛い立場である‥

毎年優勝できるのはリーグごとに1チームで、2位以下のチームの監督は責任という言葉を突きつけられる‥

いくら現役の時にスーパースターでも成績が悪ければクビになる厳しい世界だ‥

最初から戦力が不平等でどう頑張ってもAクラスにもなれないのは見ている人も百も承知だから、クビになっても数年後ぺろっと舌を出してまた評論家をするというのはよくある話です。

つまり本当に自分が悪いのではなく、ヒール役をやっていましたが、何か?‥という図太い精神力が大事ですよというある種の教訓です。

❷他人の力を借りる

何らかの方法で自分以外の力を利用することで、次の3つが考えられます

  1. 見習う
  2. 助けを求める
  3. 孤立しない

①見習う‥もし幸運にもあなたの周りに、あなたより経験があり頼りになる中間管理職の先輩、今のあなたのポジションを卒なくこなしていた先輩がいるのならば、遠慮なくアドバイスももらいましょう!

きっとあなたと同じように悩み苦しんで、時間をかけていろんな事を解決したはずなので、それを吸収することは最も有効な手段と言えるでしょう。

理論、精神論、テクニック、うまくやるコツ‥どんなことでも直接見習って吸収できるものは遠慮なくいただきましょう。

こうしておけば良かったといったような反省点、改善点まで引き出せればBESTです。

②助けを求める‥もし残念ながらそういった頼りになる人が周りにいないのならば、直接自分の部下や社長に助けを求める事です!

部下に対しては、いずれこのポジションになる人を助ける事は将来的に自分自身を助ける事になるというロジックで、

上の人間に対しては、自分のポジションが滞ることが全体最適を妨げる要因になるというロジックで、

いずれにしてもあくまでも会社全体の生産性を上げるためだという大義名分で、周りに助けを求める努力をしましょう。

助けという言葉に抵抗があるなら”分担”という言葉を使ってもいいです。

③孤立しない‥性格的な問題でどうしても人を頼れない人の場合‥いますねそういう人⇨全てを背負い込む人、自分でも分かっているけど変えれない人が、大人になってから性格を変えるのは難しいのは確かです‥

だからそういう人は性格を変えるのではなく行動で補いましょう

今はネットの時代なので、ネットを利用して会社以外の人や先人の知恵を借りるという方法もあります‥

例えば匿名で知恵袋に答えを求める・いろんなコミュニティを探す‥などです。

とにかく全く孤立してしまうのは避けましょう、類は友を呼ぶではないですが、同じような境遇の人も、それに手を差し伸べる人も探せばいるものです。

一人ではとても考えつかないような解決方法がいとも簡単に手に入ったりします。


全てを自分だけで消化するのではなく、積極的に他力を活用しましょう!

❸自分の土俵で戦う

これはある意味、立居振る舞いや心の持ち用の話だと思っていただきたいのですが、

何事に対しても動じず感情的にならなず‥

常にどっしりと構えていて理性的に対処する‥

また、外部からの圧力に対してもまともにやり合わず、

うまくかわして自分のやれることを平常心で淡々とこなす

そういった安定したメンタルを養いましょう。

いつもいつも上司から、部下からの圧力に屈していてはダメです‥

出来ないものはできない!ダメなものはダメ!自分のテリトリーで戦いましょう。


まじめで責任感が強く、いい人であればあるほど自分を傷つけてしまいます。

GOING MY WAY! の精神で乗り切ろう!

自分のサンクチュアリー(安全地帯)を持つ

メンタルを安定させる手段としては、逃げ込める場所を確保する‥というのも悪くないと思います、

自分のアイデンティティーを表現できる音楽活動、スポーツ、旅行、読書、ゲームその他、趣味と呼べそうなものなら何でも‥

没頭できる何かを持つのも、ある種のGOING MY WAY!と言えます。

まとめ(中間管理職がモチベーションを上げる3手順)

ちなみに私も長年中間管理職をやってきましたが頭の中はいつもスペインの闘牛士のイメージでした‥

とにかく何でも上手くかわしてやろうとマントをヒラヒラさせて頑張ってました‥でも実際はけっこう傷だらけでした‥

正直、中間管理職になりたい人ってあんまりいないですよねー、小学校の文集に将来中間管理職になりたいって人見た事ないですもん‥

実際にやってみると分かる世界の一つだなってつくづく思います。


  1. 中間管理職というポジションを理解する
  2. 他人の力を借りる
  3. 自分の土俵で戦う

この3手順を読んでどう感じましたか?

・何となくモヤモヤしたものが吹っ切れたかも知れない‥

・気持ちが軽くなった、ベクトルが上向きに変わった‥

・モチベーションがちょっと上がった‥

中間管理職初心者の方も、ベテランの方も何かモチベーションを上げるヒントになれば幸いです。


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